K DENTAL CLINIC|緑区/天白区/野並/鳴海/求人/歯科衛生士/歯科助手|桑原 栄樹

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一般歯科の治療内容

痛くない治療

歯科治療時における精神的負担で挙げられるのは、治療時の痛みです。

当院では、一般治療(保険治療)はもちろん、審美治療、インプラントの手術に至るまで、なるべく負担のかからないよう、細心の注意を払っております。

また、通常の歯科局所麻酔の前に行う、表面麻酔も行っております。
局所麻酔の為の麻酔を行う事で、麻酔時の疼みも無くす事ができます。


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知覚過敏

〜水を飲んだり、歯ブラシを当てるとしみるといった症状です〜

歯肉が下がったり、過度のブラッシングにより歯根の露出が起こりしみるという状態です。
歯根には、象牙細管という神経につながる無数の穴が開いていて、冷たい水などがしみるためです。

下の症例では、表面を歯と同色のコーティング剤をセレクトして、修正し、審美回復をした所です。

■CR(保険治療) 1日の処置
治療前   治療後
治療前 治療後
小さな虫歯や古くなった詰め物なら1回の来院で、すぐに治療が可能です。

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歯内療法

神経まで達してしまった虫歯の治療は、神経を取る必要があります。一本の歯を治療する場合は、2〜3回の根の治療後、土台にするためにコア(補強するための芯)を入れ、型を取ります。
その型を元に、歯を作ることが出来ます。

■CrSetまで (計6〜8回の通院です)

1回目

歯の神経を取った後に根の長さを測る(歯内療法の成否を握る重要な処置であるが、なかなか難しい作業)。

歯の神経を取った部分を広げて清掃と消毒を行う。

1回目
 

2回目

根の中に薬を入れ、場合によっては2、3回消毒を繰り返します。

2回目
 

3回目

歯の神経を取った後を薬剤等で密封する。

3回目
 

4回目

歯の補強のため、コア(芯)を入れる。

4回目
 

5回目

歯をかぶせる形に削り、仮歯をかぶせる。

5回目
 

6回目

歯型を取る。

 

7回目

完成した冠をかぶせる。


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気になる口臭の原因

朝起きると、口の中にネバネバした感じがある。
また、自分の口臭が気になる時には、まず、定期検査にきて原因を確かめてください。

口臭には大きく分けて、

1:口腔内に原因がある場合
2:内臓(胃、又は呼吸器)

に原因がある場合と二つに分けられますが、当院ではどちらの原因でも対応しております。
お気軽にご相談ください。

1:口腔内にトラブルがある場合。
・歯垢、歯石による口臭。
・歯肉炎、歯槽膿漏による口臭。
・舌苔による口臭。
・口内炎等の炎症性腫瘍からの口臭などが代表的です。

2:内臓に原因がある場合
・消化器(咽頭【喉】、食堂、胃など)に炎症または潰瘍がある場合、
・呼吸器、気管支(肺など)に炎症や潰 瘍がある場合。
上記の場合、当院では、施設に併設されている、内科医院(胃カメラかX線にて)で診察していただくことも可能です。

 


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クリーニング&メインテナンス

タバコやコーヒー等による、歯の着色を取り除く事により本来の歯の白さを取り戻す治療です。

超音波による細かい振動で、歯面に沈着したステインや歯石、ヤニ等を取り除きます。また、特殊なペーストやツール(ブラシ等)を用いて歯の正面を磨くことで、本来の白い歯取り戻すことができます。

また、歯と歯の間や、歯並びの複雑な場所など、日常のブラッシングでは清掃困難な場所を特殊な器具で清掃します。さらに、定期的(3ヶ月に1度)にメインテナンスをすることで、日々のお手入れが楽になり、長期に渡って虫歯や歯槽膿漏を防ぐ事ができ、健康で快適な毎日を過ごせます。


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クリーニング&保険治療の実際

■レジン充填・その1(保険治療)
治療前   治療後
治療前 治療後
歯頚部にう蝕があり、しみると来院された方の症例です。
浅い虫歯であれば一度の来院で治療できます。
■レジン充填・その2(保険治療)
治療前   治療後
治療前 治療後
古くなった詰め物の劣化や虫歯で黒く変色している所を
レジンで回復した症例です。
浅い虫歯であれば一度の来院で治療できます。
■保険のクラウン・その1(前装冠)
治療前   治療後
治療前 治療後
虫歯により前歯の色が変色し、
気になると来院された症例。
保険の治療で、可能な限り綺麗に治療してほしいと、依頼されました。
  変色していた前歯の色は、改善され口元の印象は綺麗にかわりました。
 
■保険のブリッジ・その1
治療前   治療後
治療前
 
治療前
治療後
 
■保険のブリッジ・その2
治療前   治療後
    ■咬合面
治療前 治療後
     
治療前 治療後
    ■口唇
治療前 治療後
前歯の重なったところは発赤。   歯肉のハレや舌を咬むという
トラブルも無くなり、経過も良好で
歯磨きも楽になっています。
■保険と自費のコラボレーション
治療前   治療後
  ■咬合面

治療前
前歯がしみて、古くなった詰め物が
気になると来院。
治療後
■オモテ
治療後
前歯2本のみ自費治療し、
小さな虫歯を保険で治療。

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保険治療で歯を美しくVol.2

Step 2006年12月号今回は特に前歯の治療について、「保険治療でここまでできる」というところをご紹介します。
審美を使った保険治療
保険を使って前歯の治療をされて、「もっとこうしたい、でも保険治療だから・・」と思われたことはありませんか?
確かに保険治療では、使用する材質や色調に制限があり、色や耐久性に大きな期待をかけるのは難しいのが現状です。しかし、歯並びや咬み合わせを直すことは十分に可能で、きれいな口元・美しい笑顔を手に入れることができるのです。
写真の方の場合、歯並びの影響が口元に出ており、歯の色調の改善と併せて来院されました。歯並びを直すと同時に、歯肉の治療も保険で行い、治療後には口元の歪みもなく、歯から歯肉にかけて美しく健康的な状態に改善されました。
治療例
審美治療 治療中 審美治療 治療後
治療中   治療後
審美治療と保険治療の違いは?
基本的には使用する材質の違いであり、保険治療では硬質プラスチックを使用します。プラスチックであるため、カレーやコーヒーによる変色や、歯ブラシで削れてしまう可能性があります。また、奥歯の広範囲の治療には銀色の金属を使用するため、見た目にも難点があります。
審美治療で一般的に使用する材質はセラミックというもので、陶器などと同様な材質です。色調・舌ざわり・味覚への影響など、ほぼ天然の歯と同じ感覚を再現できるセラミックを使用することにより、外見と使用感の両方において自然で美しく、耐久性の高い歯に仕上げることができるのです。

保険治療で歯を美しくVol.1

Step 2006年10月保険治療で歯を美しく
前回までに、【ホワイトニング】・【セラミックインレー】と、自費(保険適用外)による審美治療の中でも比較的気楽に受けられる治療方法をご紹介しましたが、「保険治療で歯を美しくすることはできないの?」とのお問い合わせもあり、審美治療に対する読者の皆様の関心の高さを実感しました。そこで今回は、特別企画として、保険範囲内で歯を美しく出来る治療をご紹介します。
部分的な治療で白い歯に
治療する部分が小さい範囲であれば、CR(硬質レジン)のつめものを使用することにより、保険治療の範囲内でも白く美しい歯を手に入れることができるのです。
例えば前歯や臼歯の虫歯治療や歯並びを治したい場合、咬み合わせ部分の色を直したい場合には、十分な効果と美しさが期待できます。奥歯の治療であっても、場合によっては保険治療が可能な場合があります。
治療例
保険治療で審美治療 治療中 保険治療で審美治療 治療後
治療中   治療後

自費での治療に比べると、適用範囲や使用できる材質に制限がありますが、その治療費は大きく異なります。
今回は、審美治療の技術を保険治療でも応用することで、期待以上の美しさを手に入れられる治療方法をご紹介しました。審美治療に精通した歯科医師と十分な相談の上で、自分の場合はどのような治療が良いのかを一緒に決められることをお勧めします。きっとあなたに最適な治療方法が見つかるはずです。

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